身近な熱を新たなエネルギー源に

  • 私たちの研究室では、省エネルギー化と低炭素社会を実現するために、 身の周りで捨てられている熱から電気を生み出す『熱電変換材料』の開発を進めています。 従来の発電材料よりも発電能力が高く、安価で、有毒な元素を使わない熱電変換材料を開発する鍵は、 物質中の元素の並び方を表す『結晶構造』にあります。 結晶構造の知見があってはじめて、熱的・電気的特性や磁気特性などの材料の性質を深く理解することができます。

    私たちは、結晶構造を従来の視点とは異なる切り口から高精度で解析するために、 X線・放射光X線・中性子線を用いた回折実験を行い、新たな熱電変換材料の開発につなげています。 このような研究を行っているのは、世界で私たちだけです。 熱電変換材料のほかに、超伝導体・イオン電池材料・太陽電池材料・誘電体も開発しています。 今までにない『もの』を作りたいという皆さん、私たちと一緒に新時代の扉を開きましょう。

    宮ア教授による研究紹介はこちらをご覧ください。

  • 私たちの研究室ではSDGsを推進しています。
     ゴール7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
     ゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう
     ゴール13:気候変動に具体的な対策を

更新情報・お知らせ

  • 研究室のメンバーを更新しました。(2021年10月)
  • 研究成果にVWT2021を掲載しました。(2021年9月)
  • 送迎会の写真を掲載しました。(2021年9月)
  • 研究成果に第18回日本熱電学会学術講演会(TSJ2021), 第82回応用物理学会秋季学術講演会, 日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会を掲載しました。(2021年8月)
  • 単結晶熱電材料の開発に関する解説がクリーンエネルギーに掲載されました。(2021年6月)
  • ハーフホイスラー化合物の熱電性能に関する論文が、Acta Materialiaに掲載されました。(2021年5月)
    Graphical Abstract
  • コバルト酸化物の非整合構造に関する論文が、Acta Crystallographica section Bに掲載されました。(2021年5月)
    Graphical Abstract
  • 東北大学−住友金属鉱山株式会社ビジョン共創型パートナーシップの支援のもと、化学的圧力で単結晶の欠陥を制御して最低熱伝導率を達成しました。本研究は茨城大学、名古屋工業大学、広島市立大学、日本原子力研究開発機構、J-PARCセンターとの共同研究の成果です。詳しくはプレスリリースをご覧下さい。(2021年5月)
    プレスリリース:東北大学工学研究科
  • マグネシウム化合物の結晶構造と熱電性能に関する論文が、ACS Applied Energy Materialsに掲載されました。(2021年4月)
    Graphical Abstract
  • 研究室のメンバーを更新しました。(2021年4月)

  • 過去の更新情報・お知らせ