東北大学を目指す皆さんへ

研究室に在籍する先輩たちから、これから東北大学、宮ア研究室への進学を考えている皆さんへメッセージをお届けいたします。


研究室の先輩からのメッセージ


博士課程1年 齊藤 亘

 私は高専の専攻科出身で、修士から宮ア研究室で硫化物の新規熱電材料の探索をテーマとして日々研究に取り組んでいます。 修士から入ったことで研究に関わる知識の差に不安はありましたが、周りの同期や先輩、そして先生方と研究について議論を重ねるたびに着々と知識がついていくのを実感しています。
 研究室内のイベントもスポーツなど体を動かすものはもちろん、旅行や招待講演など多様なイベントが目白押しです。
これからどの研究室に進むか迷っている学生の皆さんは、今後自分は何を研究し、研究室で何を学びたいかを考え、その研究室に訪問することで自分に合った研究室を見つけてほしいと思います。

博士課程1年 黄 奕

 私は、幼い頃から日本の漫画やアニメが大好きで、日本に関心を持ちました。 日本の文化に関する書物を読み、日本の歴史を学ぶうちに、日本が持つ高度に発達した科学技術に興味がわきました. そこで私は日本に留学して造詣を深めようと決心しました。
日本は、工学の勉強をするために最適な国です。日本の中でも東北大学は、材料系に強い大学として有名です。私は現在、室温熱電材料の探索を研究テーマとしています。結晶構造を高い精度で解明して新物質開発を行う、世界で最先端の応用研究であると考えています。
 日本での留学生活は本当に充実しています。研究室の雰囲気も楽しく、友好的です。授業と実験で勉強することだけでなく、日本人学生と一緒に暮らすことによっていろいろと勉強になりました。
 私の人生がより豊かになるように、うまくいかないことがあっても頑張っていきたいと思います。

修士課程1年 福留 大輝

 伝えたいことは、大学選びおよび研究室選びは非常に重要だということです。何を学ぶか、どんな人と関わっていくか、自分はどんな人になりたいかを考える非常に良い機会だと思います。
 私は、酸化物の新規熱電材料をテーマとして研究に取り組んでいますが、研究を進めるためには黙々と実験するだけでなく、周りの学生や先生方との議論や相談が欠かせません。日々、鋭いご指摘やアドバイスをいただける宮ア研究室の環境は、本当に恵まれていると感じさせられます。また、時にはスポーツ、旅行、ゲームなどで盛り上がったりもします。
 大学生活のなかでも、研究生活は特に有意義な時間を過ごすことができます。是非とことん迷ってから決断すると良いと思います。

修士課程1年 楊 潤塵

 I majored Applied Physics in my previous university, and I know Tohoku University is one of the most excellent engineering universities in Japan. I still want to learn and research semiconductor material because it is useful to create the next generation revolutionary devices such as solar cell and new refrigerating system. Thus, I join in Miyazaki Laboratory and research on solar cell materials as a master course student.
 Since I arrive in Japan, I still feel difficult to converse and express because of my poor Japanese. But everyone in this laboratory is kind and helpful. The atmosphere in this laboratory is very comfortable but academic and research are strict.
 There are a lot of opportunities to take part in conferences. Besides, we also have many entertainment activities with respect to sports, food and trip. The life here is busy but fulfilling, and I continue working hard in order to improve my ability. I also hope everyone here and everyone joining here future have a happy life.

修士課程1年 張 蘊財

 私は中国からの留学生で、中国の大学では材料研究分野で学んでいました。日本は工業先進国であり、材料研究分野において世界屈指であるため、日本の東北大学大学院への留学を決意しました。
 現在、宮ア研究室に入ってから、MnSi系熱電材料の熱電性能の向上をテーマとして研究に取り組んでいます。様々な元素で置換した試料の各物性値を測定し、各元素の置換効果を調査しています。世界先端の研究装置を用いて新材料を開発することを楽しんでいます。
 研究室に初めて入ったときは、言語の違いや知識不足で、不安がたくさん出てきましたが、周りの先輩と先生方から貴重なアドバイスとヘルプをもらいました。また、忘年会や温泉旅行など多様なイベントが目白押しで、充実した留学生活をおくっています。

修士課程1年 櫻庭 大翼

 大学や研究室を選ぶ際に具体的にやりたいことがなくて迷っている場合、自身の関心のあるところを選ぶことが大切だと思います。最初は単なる興味関心でもそれをきっかけに様々な経験をして、やりたいことが見つかると思います。
 私の場合だと発電や材料合成に興味があり、宮ア研究室は熱電発電や太陽光発電、超伝導など幅広く扱っているため、今ではやりたかったことを日々研究しています。その他にも、学会で最先端の研究に触れたり、スポーツ大会や旅行などの研究室内でのイベントもたくさんあり、研究だけでなく様々なことを経験しています。
 どんなきっかけでもいいので自身がやりたいことができる研究室を見つけてほしいです。

修士課程1年 齋藤 啓介

 研究室を決める時期でも、私はまだやりたいことを見つけられずにいました。不安を抱えたまま研究室見学を行ううちに、初めて興味を持てること出会えました。それが今、私が研究をしている熱電発電です。そして、熱電に限らず、高い性能を持つ材料に対し、なぜ性能が高いのかを結晶構造を基に詳細に解明し、更なる高性能化を目指す研究姿勢に魅力を感じ、宮ア研究室を選択しました。
 研究室生活は予想通りで予想外でした。厳しいゼミを毎週行う一方で、スポーツ大会や芋煮会などの楽しいイベントも多く、メリハリのついた生活を送ることができています。もし、やりたいことが見つけられずにいる方にはぜひ、直感的に面白いと感じることを探す努力をするところから始めてほしいと思います。

ホット トピックス

NaxCoO2 MnSiγ Thermoelectric device; NEDO