本文へスキップ
東北大学応用物理学専攻安藤研究室

研究内容RESEARCH TOPICS


安藤研究室では、電子が有している「スピン (微小磁石)」 と「電荷」の両方の性質を積極的に利用する "スピンエレクトロニクス (または、スピントロニクス)" と呼ばれる分野において、最新のナノテクノロジーを駆使して、これまでにない新しい電子デバイスの創成を目指しています。

研究室の紹介ムービーです。詳細な研究内容を読む前に、是非ご覧ください。

動画にはYouTubeを使用しています。

安藤研究室の研究内容

安藤研究室の主な研究テーマを紹介します。
また、専門外の方のために、スピンエレクトロニクスの簡単な説明も用意しました。


生体磁場検出用 超高感度トンネル磁気抵抗磁界センサーの開発

スピン注入型磁気ランダムアクセスメモリ (Spin-RAM) 用 トンネル磁気抵抗素子の開発

大容量ハードディスクヘッド用 面直通電型巨大磁気抵抗素子の開発

ハーフメタルを用いた巨大トンネル磁気抵抗素子の開発

超高速スピンダイナミクスの測定

スピンエレクトロニクス (スピントロニクス) とは

安藤研究室の研究内容を理解するための、いくつかの用語、物理現象の簡単な説明です。
研究内容を理解するための一助となれば幸いです。

ナノテクノロジー

スピンエレクトロニクス と ナノテクノロジー

ナノ構造の作り方

トンネル磁気抵抗効果 (TMR効果)

磁気ランダムアクセスメモリ (MRAM)

スピンエレクトロニクスの将来

東北大学大学院応用物理学専攻
安藤研究室

〒980-8579
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05

TEL 022-795-7949
FAX 022-795-7947